「ずっと、俺たちの隣に居てくれ」

いるよ。一生いる。だから、Beitを一生応援できる環境が一生整っていてほしい。手を離したくない。SideM、長生きして。

 

 

……取り乱しました。

 

 

SideM 7th STAGE 〜GROW&GLOW〜 DAYLIGHT/SUNLIGHT公演、本当にお疲れ様でした!!

いや〜〜……………すんごいツアーでしたね。すんごいツアーだった。キャストの皆さんも度々挙げられていた""挑戦""を、キャスト側だけではなくひとつひとつの演出やセットリスト、さまざまな角度から感じられる、""革命""のライブツアーだったのではないでしょうか。

本当に演出やらセトリやらセトリやら演出演出新曲新曲新曲試聴未解禁新曲!!!!!!!!!!!!!の嵐で本当に凄かった。こんなこと、あの4thの頃にはひとつも起きていなかった、神に願っていた、起きて欲しかった奇跡ばかりで、夢みたいでした。
ひとつひとつ丁寧に触れてSideMのライブはやっぱり!!!!!!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!!!ってなるのは円盤を手にしてからにしても、いいですか。


今日だけは、3年7ヶ月ぶりに揃った、一生大好きな担当ユニットの話をさせてください。


ありがとう。
「揃う」ことを、ずっと言葉にして諦めないでくれて。
「久しぶり」なのを、怖れず出演してくれて。
高塚さん、堀江さん、梅原さん。
Beitを表現するのを諦めないでくれて、ありがとう。


少し昔の話をさせてください。
運営が揃えることを諦めていたのは、思えばはじめからだったのかもしれません。ドラミもそうだったもんな。でも私の中であまりにも決定的だったのは、3rdライブツアーでした。今はあまり揃えていないあのユニットやあのユニット、そしてあのユニットも。複数公演揃えていた頃です。
セットリストも当然、""ユニットが揃っている""からこそ生まれる感動を主軸に置いているように感じました。3rdではたしかに、幕張初日は揃っていたんです。全員集合公演だから。でも、その後は、揃えてもらえなかった。初日に揃ったなら良いじゃん、たしかにそうです。実際その後の未来にある6thでは北海道は振替で2人から1人になり、全員集合!を謳っていた東京2日目も2人でした。でも、個人的には、何よりあの伝説のセカライ後の3rdライブツアーで、揃えて貰えないのは本当にしんどかった。あのセカライを見てからまた3人に会えるのを楽しみにしていました。2人で、しかも後から発表された追加出演者で、少人数公演だった福岡公演へ向かう私は、完全にメイン出演者ではなくゲストなんだろうな、と思っていました。実際はそんなことはなく、2人でも他ユニットに負けないパフォーマンスをしてくれた2人は誇りで、愛おしくて、大好きです。だからこそ、背負わせてしまうのが苦しかった。3rdライブツアーは本当にそれぞれのユニットにフューチャーした神公演で、ライビュ現地問わず宝物みたいな時間でした。そんな大切にしたい思い出の中で、ずっと渦巻いてしまう「どうしてBeitは全員で少人数公演に出してもらえないんだろう」という感情が、ずっとどこかにある自分が嫌でした。
(さらに数多の感情が渦巻いていた4thの話はやめておきます。TDのそれぞれの表現、3人が覚醒してて最高なのでそこだけ見てください。)
5thがあればここまでの感情にもならなかったのかもしれないです。特大カエールクッションを揉み続けるうめめは可愛いし通話繋ぎながら生放送見てるほりえるとたかぴは可愛いし遠隔視線交差を魅せてくれたプラスタは本当に最高だった。最高だったんです。でも、あそこで公演をして揃っていれば、6thいなくても2年越しとかだったはずなんです。ハア〜〜〜〜悔しいよ…………何もかも……………。話が逸れましたね。
2人が中止の一年後に開催したプロミ(想エタ歌ったときのですね)の特典で「2人じゃハッピースマイルになれないよ〜」と言っていたのを思い出しました。諦めていない2人がいるのに、私も諦めるのは嫌だったんだなあ。この後に6thがあったのも、すっごく楽しかったけど、変わらず揃わなくて寂しかった。歌える新曲がたくさんあるツアーなのに、同時に新曲は歌ってほしくないと願ってしまう自分がいて。
プロナイトでBeitお当番シーズンでたくさんうめめがお話ししてくれたのも、3人の回がちゃんとあったのも、その後の越境組み合わせでも来てくれたのも、嬉しかったのもまた本当の感情です。

……振り返りたい昔が多すぎてとっ散らかってきましたね!!!!!!!!!!!

揃って嬉しかった、という言葉の裏には、これだけの感情が乗っています……というのをせっかくだから表現しようと思ったらこうなりました。笑
3rd、5th、市原、毎年のプロミ、そして6th。それら全てに覆い被さっていた暗い感情が、Take a StuMp!で3人揃っているのを確認できた瞬間、吹っ飛びました。ありがとう。ありがとう……。

こんなに嬉しいんですね、揃うって。
こんなに……こんなに嬉しいんだなあ……。
何度も何度も噛み締めてしまいます。この嬉しさを。
なんて……幸せなんだろう。

そして、もうひとつ。
私が今回の公演であらためて実感したのは、何より「揃ってユニット曲を披露してくれること」が、自分の思っていた以上に最重要事項になっていた、ということです。
ずっと5thアニバが出てから振り付けが知りたかった大好きなアベイリュを、6thで2人で踊ってくれた時に泣くほど(そして記憶をなくすほど)嬉しかったのも本当です。あの時の感情に間違えはないと胸を張って言えます。
今回のマイドラマティックヒロインは、トロッコ曲でした。私たちのような平民の元に「迎えに来てくれる」高貴な馬車に乗った3人、最高だった。歌詞に即した演出をありがとうございます。始まる前は振り付けが知りたいな、ここのフォーメーションが知りたいな、とか考えていたんです。
でも、あの3人ではじまるイントロを聴いた瞬間、そんなのどうでも良くなってしまいました。踊ってくれたら嬉しいけれど、1番はそこじゃない。3人の声が優しく響く会場で、彼らの色を灯せることが、本当に、本当に幸せで嬉しくて…………胸がいっぱいでした。
揃って披露してくれる新曲って、あんなに嬉しいんですね……。6thのときとは異なるベクトルの嬉しさが自分のキャパを超えてしまって、涙が止まりませんでした。
しかも、お当番でもないのにピエールと恭二のソロ曲とユニット曲2曲も歌わせてもらって………新ユニット衣装も纏ってくれて……嬉しかった。3人が表現するBeitをこんなに浴びられる今日、もう死んでもいいと何百回も思いました。今イベントでやってる新曲もさ……あんまり覚えてないんですけど(アーカイブがある世界、感謝)フルで聴けてしまって…………最後踊ってくれて……………まあ、いつもの記憶ぶっ飛ばし芸人は椅子しか記憶なかったんですけど…………アーカイブがある世界、ありがとう………。

最後に捌ける前のファンサカメラでわちゃっとしたなかばいとの3人が、本当に幸せそうで、楽しそうで、ああこの3人が表現してくれるBeitがもっと、もっと見たい………と歯が割れそうなくらい噛み締めながら泣いていました。ミトワがアンコールだったのも最後に揃った4thを思い出して本当にダメだった。最後に揃った公演のテーマ曲を、数年の時を経てまた揃ったタイミングで歌ってくれるセットリストの美しさよ……過去が未来を輝かせていく、本当にそう……。

ありがとう、Beitを背負って表現してくれる唯一無二の御三方。三人が表現してくれるBeitが大好きです。
私の愛してやまないBeitのことを、大切にしてくれてありがとう。背負ってくれてありがとう。
どうか、今回の公演が三人にとっても楽しい思い出になっていますように。願ってやみません。

 

 

……とまあ、大満足すぎて卒業感あるブログをしたためて来ましたが。オタクは諦めが悪いので、ここで揃えてくれたからと言って次揃わなかったらまたいつも通り運営にキレると思います。未披露曲まだあるし!アベイリュ3人で歌って欲しいし!アイマス合同揃ってないのマーーージで許してないからな。二人組だと思われたらどうするんだよ……。

来年も、Beitと、315プロのみんなと楽しく過ごせる一年になりますように!
直近だとまずは………BeitのGSシリーズ試聴だったり、します………????????(まんじゅうこわい)